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  重要無形文化財(能楽)保持者の直接指導で学ぶ狂言コース




重要無形文化財(能楽)保持者の直接指導で学ぶ狂言コース
■ 基礎講座 …12回

・狂言歌謡の歌唱演習
・狂言歌謡の舞演習
  美しくて、力強い日本語を身につける。
言葉(国語)は、民族と国の文化を支える基幹です。皆さんは、日本語に民族的な誇りをお持ちでしょうか。
狂言歌謡は、日本語の言語感覚を磨くための、最強最良の教材であると言うことが出来ます。まず、言語を磨きましょう 狂言歌謡の歌唱演習を中心に、基礎学習を展開します。
また、歌謡には、動き(舞)がつきます。古典伝統芸能の動きは、日本の気候風土・美意識・文化観の中から歴史的に作り出されたもので、何より日本人の体型に合った無理のない自然な肉体表現と言えます。端正な体の動作を、歌唱と同時に習得しましょう。


 
         
  ■ 応用講座 …12回

・狂言演習
  狂言は、室町時代に生み出された古典喜劇です。西欧にも同時代に誕生したファルス(笑劇)というものがあって、狂言と非常によく似ています。笑劇と同様、基本的にセリフ劇である狂言を体験することで、基礎講座での学習が実効的・実践的に生かされます。狂言が七百年経った現代にあっても生彩を失わないでいるのは、喜劇としての骨格とメッセ−ジをしっかり持っているからです。その意味で、Farce(ファルス)と同じく世界に通じる喜劇の古典演劇と言えます。人類に共通した、好ましい本当の喜劇とも言えます。狂言を演習体験して、「笑いと喜劇」の意味を学習しましょう。

 
         
  ■ 上級講座 …12回

・狂言演習
・発表会
  古典伝統芸能は、民族の文化遺産です。特定の専門プロの演じるものを、一般の市民がチケットを買って観賞をするだけという現在の在り方では古典の真価は充分伝わらず、日本民族遺産の宝を国民が直接生活の場へ採り入れる事にはならないでしょう。バイオリンやピアノ、あるいはダンスを楽しんで生活の中に文化を…と考えるように、わが国の古典演劇「狂言」の発表公演を体験する事で、大きな古典の宝を手に入れましょう。「百聞は一見に如かず」です。


 
 

…コースの解説文は本コース講師の安東伸元先生によるものです。

 
       
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